ディナーは肉を大きな網グリルでじゅうじゅうと焼く料理が中心の大衆的な雰囲気のお店でした。
夫はアメリカンビーフステーキ、私はプライムリブの煮込みを選び、どちらもサラダとポテトまたはライスが付いて、ボリュームたっぷりで味もなかなかよかった。
食後は隣のスーパーでディナーなしの人たちとの合流までの時間を過ごし、全員そろったところでいよいよスタート。
ガイドのジョイさんは、日本語はそこそこでしたが、とても素朴で優しい人柄が伝わり好感のもてる案内でした。
途中でレナーズに寄ってマラサダを買い、その後タンタラスへ。
展望台があるのではなく坂道の途中に車を停めて、路肩の少し広いところから眼下に広がる素晴らしい夜景をながめました。
おなかいっぱいだったのにまさに別腹、マラサダもちゃんとおなかに入りました。とてもおいしかった。
4月末で夜は半袖だけではちょっと寒い感じでしたが、綺麗な夜景をいつまでも眺めていたい気分でした。